苗づくりと子育て

スズキ「キャリィ」 リコール
とニュースが流れた。
!!
おっと僕の軽トラはキャリィだ。
もしかしてリコールに引っかかったか?
と思ったら平成13〜の型式でした。
うちのはもっと旧式タイプ。
よかったよかった。


さて現在の育苗ハウスの中です。
トマトがすべて畑に引越ししましたが、まだまだ苗はたくさん残っています。
数えてみたら15品目もありました。
苗づくりは今が全盛期、畑よりも意識を集中しなければならないのが今の季節です。
今しっかりと育てておかないと、畑にでてからいくらがんばっても元気に育ってくれませんから。
甘やかしてもダメ、厳しすぎてもダメ。
たぶんこれは子育てと一緒。
小さいころの育て方、しつけなどが大人になっても影響してくるのは人間も野菜も同じような気がします。
気がします、というのは自分が子育てをしたことがないから。
子育てを経験した人はきっと植物を育てるのもうまいんだろうなぁ・・・と思うんですがどうでしょうかね?

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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