冬の代名詞

待望の一品ができました。
大根です。
芋類の収穫をもうすこし先にひっぱっているので、重さのある野菜がほしかったんです。
キャベツやブロッコリーが育苗の時点で失敗しているだけに、大根にかかる期待が大きく失敗できないプレッシャーは感じてましたが、なんとか期待に答えてくれてホッとしています。

問題はちょっと長すぎること。
この品種の特性で40~50cmくらいになるので予想も覚悟もしていましたが、実際手に取るとその長さに愕然としてしまいます。
けっこう気に入っている品種なので箱サイズのせいで品種を変更するのはいやですね。
そういいつつ毎年なんとかしているので今年もなんとかします。


畑には野菜が満載でどれを収穫しようか迷うようなありがたい季節ですが、それでも大根は毎週欠かせない貴重な一品です。
大根がなくなった時点で今年度の出荷は終了、と言ってもいいくらい重要。
大量に作付けしているわけではありませんが、なるべくコンスタントに出していきたいですね。
冬に食べる大根、うーん最高。

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