【便利】農水省公式MAFFアプリで農家お役立ち情報を手軽にゲット!

農水省MAFFアプリをご存知でしょうか。
2020年5月にリリースされた公式アプリですが、すでに多くの方が利用しているようです。
農林水産省のホームページを訪れれば、そこにはたくさんの情報があり必要なデータを取ってくることはできますが、とにかく情報が膨大すぎて狙った情報にたどり着く前に疲れてしまいます。
だからこそMAFFアプリ。
自分が興味のあるジャンルをアプリに登録しておけば、あとは新着情報を通知して教えてくれます。
情報が待っているだけで飛んでくるんです。
コロナ支援などの補助金、給付金はもらえるものなら受け取りたい。
というのが本音だと思いますが、その支援だって知らなければ申請することすらできません。
情報を得るためのツールとしてMAFFアプリを活用してみませんか?

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【肥料】施肥量の計算方法と考慮すべき3つのポイント

  2. 【2段階】顧客に望まれる品種を選ぶことが第一ステップ。第二ステップは・・・

  3. 有機農業を2050年までに25%に!それって実現可能なの?ムリじゃね?

  4. 【錯覚】非常識のようで常識、間違えてしまいそうなカボチャの定植

  5. 食料危機が来るって本当?

  6. 【植物分類】ネギはユリ科じゃないって知ってました?