【裏技】家庭菜園用の育苗器をプロが使う??

A4サイズの家庭用育苗器というものがあります。
家庭菜園で育てるくらいの、ちょっとだけ苗をつくりたいときに活躍しそうな、小さな小さな育苗器。
こんなものでもプロにとって有用だったりすることもあります。

仕様はべつにプロのものと変わりません。
サイズが小さいだけ。
ようは使い方次第。
自分なりにアレンジできるかどうか、です。

昭和精機 家庭用発芽育苗器:菜蒔期(さいじき)サーモセットPG-21Z
https://amzn.to/2Iidjvk

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【泣泣】オクラの育て方~規格&かゆみと戦う農家の苦悩~

  2. 【成長】不織布を片づけながら一石二鳥を狙う

  3. 【播種】種まきを遊びつくせ!楽まきさんという名のマニュアル車

  4. 【希望】農業の未来はブルーからホワイトへ

  5. 【誤解】種苗法改正によって農家の自家採種が原則禁止?!

  6. 【運搬】畝成型機(マルチャー)を軽トラックに載せて移動する