【勃発】JAvsソフトバンク!農業界にも大変革がやってくるぞ!

2019年8月新しくなったAGMIRU(アグミル)がリリースされました。
それは農業資材の比較・購入サービスから販売も可能になったという前進だけではありませんでした。各種情報発信のほか、画像診断・生産管理・作物販売・会計・金融等をAGMIRU上で一元管理できるサービスを提供するという一大プロジェクト。これまでJAが提供してきた経済事業・信用事業・共済事業に真正面からぶつかっていくサービス提供です。

聖域とされていたJA事業領域に踏み込んでいった大きな一歩。大変革、大激震を予感させます。今後どのようにサービスが発展していくのか、JAとどのようにからみ、どのようにぶつかっていくのか、動向に注目する必要がありそうです。

関連記事

  1. 【特権】農家に認められた特例中の特例「農家住宅」は活用しないと損

  2. 【熱中症対策】話題の空調服は炎天下の農作業をラクにしてくれるのか?

  3. 【新規就農】これからトマト農家になるのはアリですか?

  4. 新規就農者の強い味方「農業次世代人材投資資金」が大きく変わりました

  5. 【育苗】雨の日は種まきだよね、もちろんビニールハウスで

  6. 【農地改革】農地バンク(農地中間管理機構)を活用するメリットは農地の集約化である