【エロス】艶やかでしっとり美人のナスを育てるには?

夏野菜といえば?と質問すれば誰かが必ず挙げるであろうナス。夏野菜のクリーンナップを打てるくらい代表的な野菜ですね。今回はそんなナスについて詳しくみていきます。

日本でナスといえば紫色ですが、世界に目を向ければむしろ紫色は珍しい。白とか、緑とか、赤とか、せいぜい薄紫などが一般的なナスです。そして形もさまざま。日本国内にも多くの在来品種があり、いろんな形をしています。

日本に昔からあり育てられてきたからこそ多様な品種があるわけで。いったいいつ頃から日本で育てられてきたのか。どこが原産地で、どうやって日本にやってきたのか。ナスの歴史に目を向け、原産地の気候を知ると、ナスをどのように育てたらいいのかが見えてきます。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【熱中症対策】話題の空調服は炎天下の農作業をラクにしてくれるのか?

  2. 有機農業を2050年までに25%に!それって実現可能なの?ムリじゃね?

  3. 小さな農家のお手本は5年経ってもすごかった【農で1200万円!】

  4. 【ゼロリスク信仰】残留農薬基準とADI。生産者の安全は守られないのかい?

  5. 【被覆肥料】環境汚染で農家が責められる?畑にプラスチックが残る恐怖!

  6. 【コメと果物で天地の差】もらえる補助金に大きな格差あり。不公平とかじゃなく明確に理由あります