【産直オンライン】食べチョクをうまく活用すれば農家の販売量は爆伸びする。

※私の表現に誤りがありましたので訂正致します。食べチョクでは農水省のガイドラインに沿った表記を心がけており「無農薬」という表現はしておりません。
✕無農薬無化学肥料→○農薬化学肥料不使用

【長短あり】ECモールをうまく活用して販売力をつけていく方法
https://nouest.com/ecmall/

農家・漁師の産直ネット通販「食べチョク」
https://www.tabechoku.com/

テレビCMでも見かけるようになってきた「食べチョク」。
全国各地の生産者から農産物を直送してもらえるサービスですが、ものすごい勢いで成長を続けています。
そこに集まる消費者も日に日に増えていて、コロナ需要だけではない産地直送への期待がうかがえます。

これまで地域密着で一部の人にしか知られていなかったキラリと光る生産者にとって、全国へ自分のこだわり農産物を届けられることはプラス効果バツグン。
たんなる販路開拓のひとつではなく、自分の栽培に対する想いやこだわり、知ってほしい商品の良さを伝えるためのツールとしても有効。
ネット通販ちょっとハードル高いな・・・
取引先が営業自粛していて販路に困ってるんだよね・・・
という生産者の皆さんにはぜひ使ってほしいと思います。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【炎上覚悟】種苗法改正を詳しく解説します。農業者も消費者も正しい情報をもとに議論しよう

  2. 【失言】言ってはいけない農家の口ぐせ3選

  3. 【便利】農水省公式MAFFアプリで農家お役立ち情報を手軽にゲット!

  4. 【安定】端境期をかるーくクリアするにはコツがある。年中供給を目指してみよう

  5. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  6. 【協力金あり】人・農地プランで地域の農業を守る!新規就農者には重い足かせになるかも