忘れてたバイブル

今日も見学者がきていました。
一緒に日食を見ました。

話をしている中でいろんな書籍を読んでますよ~って流れになったんですが、
杉山経昌
という名前が挙がってきました。
そうだ、思い出した。
僕はこの人の本をバイブルとして崇めてたんだった。
すっかり忘れていました。

「農で起業する!」
という本が出たのは2005年の2月ころ。
ちょうど僕が豊田市に来て松本自然農園をひらいたころのことです。
帯には「規模が小さくて 効率がよくて 悠々自適で 週休4日」
と大きく赤字で書かれており目に付いたのですぐに手にとったのですが、本屋で立ち読みしたときの衝撃は今でも忘れられません。
「快適、かっこいい、金が儲かる」3K農業をおもしろく伝えている本書はまさに僕が求めていたものでした。
農業経営のコツを杉山流にわかりやすく書いてあるので、経営を学んだことのない人にもサクッと読めます。
いちおう農業書ですが経営書としてもじゅうぶん耐えられると思います。
収入に対する時給3000円、収益に対する時給2000円、年間労働時間夫婦で3000時間という基準をもうけた「3・2・3ガイドライン」は今でも目標としているくらい頭にこびりついていて、たまにブログにも時給の話を書きますがそれは「3・2・3ガイドライン」の影響です。

そんなバイブルの存在を、最近はすっかり忘れていました。
今日さっそく本棚からひっぱりだしてきたので、また読み返してみようと思います。

 

関連記事

  1. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  2. 【妄想】大根のタネを播きながら「やる気スイッチ」について考える

  3. 【救出】あなたは草を育てているんですか?

  4. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?

  5. SNS活用の効果が高いのはどんな農家?どんな情報を発信すればいい?

  6. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?