【規制緩和で困惑】ロータリ装着したトラクターの公道走行が可能に。。。えっ?今までも走ってたけど?

畑から畑へ、トラクターを走らせて移動する。
よくある光景ですよね。
でもその行為、法律違反になる可能性が。。。

道路運送車両法で規制緩和が行われて、トラクターにロータリーなどの作業機をつけたまま公道走行することが認められました。
最近の話です。
ずっと昔からやってたぜ、ロータリつけたまま爆走しとるわ。
という農業者は要注意。
今すぐに大型特殊免許が必要になるかもしれません。
もちろんすべてのトラクターに当てはまる話ではありませんが、けっこう大型のトラクターであれば該当しそうですので確認してみてください。

作業機付きトラクターの公道走行について(農林水産省)
https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/kodosoko.html

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【保存版】農業収入を決定づける3つの式を理解しよう。小さな農家は頭を使わないと生き残れない。

  2. 【苦行】冬はひたすらマルチはがし。コツやらメリットやらありますよ。

  3. 栽培が上手くなければダメなの?現状分析と努力の方向性

  4. DtoCとは何か。農家直販はアフターコロナで追い風になる?

  5. 【苗床】電熱マットの海でセルトレイを泳がせろ

  6. 【緊張】豊田市の標高300mまだ寒いけどズッキーニ植えます