【播種】種まきを遊びつくせ!楽まきさんという名のマニュアル車

今回ご紹介するのは山善(YAMAZEN) 「楽まきさん」
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播種機ならこっちのほうが有名でしょうけど
みのる産業 簡易播種機 G-12
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いいんです、そんなことは。
性能はどっちでも大差ありませんから。

これは、セルトレイで種を播くときに大活躍する道具です。
手で一つ一つ種を播いていくのに比べると圧倒的にスピードが速くなります。
クワでせっせと畑を耕していた人が、牛馬で耕したときに
「うおーすっげぇ!」
と驚く、あの感じに似ているのかもしれない。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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