電熱マットON

2月に入って本格的な育苗シーズンがやってきました。
ということは育苗ハウスのひんぱんな開け閉めが必要になるため泊まりで旅行に行きにくくなったということです。
行きたいときはなんとかしていきますけど。

そんな育苗のスタートにあわせて今年の研修生も揃いました。
まだ残っている昨年度の研修生が指導役にまわりながら、多人数でちまちまとタネを播いていきます。

いろんな手があると結果がばらつくので非常に不安なんですが、研修を受け入れている以上はしょうがないと思ってあきらめています。

先日播いたものがしっかり発芽してきていよいよ始まったなぁ~という気にさせられます。
タネまきのペースが早いんじゃね?
もう育苗スペースがかなり埋まったよ、と思って調べてみたら昨年はもっと早くて多かったです。

早ければいいってもんじゃないので焦らずにやっていきます。
昨年は早すぎて失敗したところもありましたし。
無理なく確実に。

関連記事

  1. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?

  2. 【実験】ゴーヤのタネを丸裸にして播いてみたら・・・

  3. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  4. 【農業のキホン02】面積の単位 は尺貫法がいい?やっぱりメートル法?

  5. 【溜息】張ったばかりのビニールマルチが穴だらけ!誰じゃあ!!

  6. 【六次産業化】難しい理由3つ&成功のコツ3つを知れば六次化のハードルは下がる