春の修行

春だろうが秋だろうが関係なく押し寄せる悪魔の作業。
人参の除草。
 
初期成育がかなり遅い人参だからこその試練です。
ほんの40mほどの長さの畝なんだけど、ここを草取りに入ると研修生と二人でやっても4時間近くかかってしまいました。
もちろん人参を何反もの広さで栽培されている農家さんはたくさんいるわけで、そういう方々はこんな地道な作業をやらずに済む方法を確立されているんでしょう。
すごいと思います。
除草剤を使わないでうまく人参を栽培できる方法があったら教えて欲しいくらいです。
ビニールマルチを使うとか、太陽熱消毒するとか、そういう手は抜きで。
人参はとにかく草との戦いです。

目の前に研修生がいるのに、草取りに集中すると話をしている余裕もなくなってくる。
これを修行だと思えば、こんなにいい作業はないですね。
もし心を浄化したいという方がおられましたら是非お越しください。
修行の場を提供しますよ。

関連記事

  1. 次代の農と食を語る会 vol.40 小さな農業でのお金の稼ぎ方

  2. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?

  3. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?

  4. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  5. 【お知らせ10/27イベント】有機農業者であれば必見の内容です。

  6. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・