イノシシとの駆け引き

昨日もイノシシにやられました。
電気柵には電流が流れていたのに、です。
一度味をしめると関係ないのでしょうか。

土手の草をしっかり刈って、電線の高さを微調整して、知り合いにもらった獣がいやがるクスリ(農薬とかではありません)を土手に散布して、可能なかぎりの対策をしました。
これでも入ってくるようならお手上げです。
朝が来るのが怖い・・・。

今日は天気がぐずつきそうだったので朝だけちょっと働いて、あとは休日になりました。
地元の神社で例大祭がおこなわれていたので行ってきました。

地元民しか来ないようなこじんまりとした祭りですが、のんびりくつろぐには充分です。
福引の景品は6等、ティッシュペーパー5P。
やりました!

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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