フン詰まりでパワーダウン

今日は雨(というか台風)だったので基本的に作業は休み。
と言いつつズッキーニやキュウリの収穫をして、雨が降っているのを無視して土手の草刈りをしました。
そのあと、ずっとやりたかった刈払機のメンテナンスをしました。
エンジンはしっかり回るんだけど回転を上げてもパワーが出てこない、という症状があったので最近は草刈りがちょっと大変でした。
もともとの性能を考えると調子の悪さは明白で、早急に直す必要があります。

まずはキャブレターの掃除。
分解してクリーナーをかけたりしたけど、どうも詰まっているような感じはない。
キャブレターが原因ではなさそうです。

次にマフラーの掃除。
エンジンの回転を上げてもパワーが出ない、というときはこっちを疑うのが普通らしいのですが調べてみると確かにマフラー内にカーボンがびっしり付着していました。

これをあの手この手で取り除いてエンジンスタート。
おおっ!音が変わった!
とはっきり分かるくらいの変化が見られました。
回転を上げるとパワーもついてくる。
復活です。

マフラーを掃除したのは8年目にして初めて。
もうちょっと定期的にメンテナンスしないといけませんね。
こんなんじゃ機械の寿命を縮めてしまう。

関連記事

  1. 【基礎編】トマトを栽培するときの最重要ポイントとは?

  2. ラウンドアップの発がん性とモンサントの農業支配。それって事実?陰謀論?

  3. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  4. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  5. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  6. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート