【育苗】雨の日は種まきだよね、もちろんビニールハウスで

真冬の雨の日に、外で農作業することほどバカげたことはない。
風邪ひくって、まじで。
だからビニールハウスに逃げ込みます。
だって雨が当たらないんだから。

もちろん読書なんてしませんよ。
種まきです。
春野菜、夏野菜のタネをじゃんじゃん播いていく季節なので、セルトレイにどんどん種まきしていきます。

命を土に落とす。
生命が芽吹くきっかけをつくる大切な作業を味わいながら、農家は今日も種を播くのです。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【鉢上げ】セルトレイが小学校で、ポリポットが中学校??移植の心境を語る

  2. 【運搬】畝成型機(マルチャー)を軽トラックに載せて移動する

  3. 【増額】農業次世代人材投資資金が変わる!手堅くもらって賢く使おう

  4. 【重圧】1年後に迫るインボイス制度もあるし会計ソフトの力を借りなきゃ詰む

  5. 田舎を支援するイナカム。農林水産省が運営しているという妙

  6. 【選択】クラウド会計とは何か。便利すぎるサービスで楽農時代へ