圃場ネーミング会議

過去お借りした順番にアルファベットで畑に名前をつけているんですが、メインで使用している畑は現在のところDとEになっています。
A~Cはすでに返却してしまった圃場ですので今はありません。

このアルファベットをつける方法は研修先である自然農法センターでやっていたものですが、わかりやすかったので自分のところでも採用しています。
ところがこれ、自分ひとりでやってるうちは何も気にならなかったのですが研修生が来るようになって不便を感じるようになってきたんです。
DとEでしょ。
D(ディー)とE(イー)なんですよ。
発音すると間違えてもおかしくないと思いませんか?
電話なんかで「明日はD圃場に10時ね。」とか伝えるときにE圃場に聞こえてもおかしくないですから。
かといって「デー圃場に・・・」ってのもオッサンくさいし。
最近困ってます。

ガソリンスタンド近くの畑とか、上の畑とか、そんな表現でここのところは凌いでいますが、いまいちカッチョよくないので満足していません。
今年はさらに圃場が増えてF、G、H、I、J、Kくらいまでネーミングが必要になりそうなので非常にまずいです。
混乱しそうです。
第一圃場、第二圃場とかでもいいでしょうけど、ちょっと面白みに欠けるし。
カカシが建っているからカカシ圃場とか、ちょっとひねってKKS圃場とか、地名を使って休石圃場とか、なんかピンとくるものがあるといいのですが。

誰か助けて。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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