仕事に対する真っ直ぐな姿勢

女子アナの休日(秘)完全密着スペシャル

今日の19時からフジテレビでやってた番組です。
やっぱ仕事に対する姿勢ってすごいなぁと感じました。

いや、たぶん仕事してる社会人って
「このまま今の仕事を続けてていいんだろうか?」
「●年やってきて自分は何を得たんだろう?」
「世の中に対して何を問い掛けられるんだろう?」
てなことを少なからず考えてるんだろうね、きっと。

農業を仕事にして丸三年。
まだたった3年なんですね。
ひとつの仕事を追及する年数としては、まだまだ産毛が生えた程度。
自分に合っているのか分かってくるのはこれから、本当のおもしろさが分かってくるのもこれから。
仕事が分かったような気になっていたけど甘いですね。

石の上にも三年

初心を思い出しました。
フジテレビに感謝です。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【農業のキホン01】新規就農者には3つのスタイルがある

  2. 【変化球】発芽適温が高いタネは奥の手で発芽させようか

  3. 【実験】ゴーヤのタネを丸裸にして播いてみたら・・・

  4. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  5. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  6. 【後手】ナスには申し訳ないと思うが私はあなただけを愛することはできない