うっかりバッテリー

暑い。
汗をかくほどの暑さ、大歓迎です。
ただし服を搾ったらポタポタ汗のしずくがたれるような暑さはいやです。

一日の作業を終えてさあ帰ろうかと思って車のキーをまわす。
反応がない。
バッテリーがあがってる・・・。

原因はカーステレオと思われます。
うちの軽トラには元々ACC電源がオーディオにきてなくて、カーオーディオはスイッチを後付して電源をオンオフしてるんです。
【ACC】
車のキーを差し込み、「ACC」の位置(ナビやカーステの電源が入る位置)にしたときに、12Vが出力される電源のことです。

今回そのスイッチをオンにしたまま畑で半日作業していたので、バッテリーがあがっちゃったんでしょうね。
前にも一度あったのでたぶんこれが原因でしょう。

仕方ないので歩いて家に帰りました。
20分ほどです、近いもんだ。
家に帰ってヨメの帰りを待ち、車を借りつつ畑に行って軽トラとケーブルでつないで復活させました。
歩いて帰れる距離でよかった・・・。

今度からどこでバッテリー上がってもいいようにケーブルを車に積んでおくかな。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?

  2. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰

  3. 【救出】あなたは草を育てているんですか?

  4. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  5. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート

  6. 【腰痛】黒ビニールマルチにジャガイモを植え付けるのは流行るか?