理解のある地主さん

農地を貸していただいている方のところへあいさつに行ってきました。
入籍しました、って報告ね。
いつも笑顔で迎えてくださる天国のような家なんですが、有機農業(自然農法)にたいして理解があるのが素晴らしい。
50代以上の方々は有機農業に対してあんまりいいイメージを持っていない、というのは僕の勝手な偏見なんでしょうか?
そんな理解のある地主さんなので、僕はやりたい農法をつらぬくことができるわけです。
ふつうは草をバンバン生やしていると怒られてしまうもんですけどね、ここではそれがない。
すごくありがたい。
そんな地主さんに出会えていることは必然でしょうか、偶然でしょうか。
もちろん必然でしょうね。

さて、ちょっとあいさつのつもりが玄関先でお茶をいただいてゆっくりしてしまいました。
おまけに結婚祝だといって木工品をいただいてしまい、お祝いをもらいにきたみたいになってしまったのは申し訳ない。

ここの旦那さんは木工旋盤をやっているのです。
玄関には作品がずらり。
もちろん売り物です。
興味のある方はお知らせください。
農園見学にきたついでに寄っていきましょう。
すぐ近くなんで。

関連記事

  1. 【農業のキホン06】CEC陽イオン交換容量とは?この数値をどうやって使いこなす?

  2. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  3. 【技術継承】1分動画で栽培技術習得!農業界の新インフラAGRIs出現!

  4. 【後手】ナスには申し訳ないと思うが私はあなただけを愛することはできない

  5. 【流通】卸売市場の仕組みと付き合い方。中間マージン大きすぎてマジ泣く・・・

  6. 【変化球】発芽適温が高いタネは奥の手で発芽させようか