残りわずかの真相

今年の9月中旬くらいからホームページのトップ中右あたりに登場している定期宅配の募集状況

残りわずかとか言っておいて全然かわらんじゃないか!とお思いの方もおられることでしょう。
そうです、ずっと残りわずかのままです。

いや、ほんとに残りわずかのままなんですよ。
もちろんお客さんはじわじわと増えています。
それと同時に受け入れ可能軒数もじわじわと増えているんです。

畑にはゴロゴロと野菜がころがってますから、受け入れ上限を決めるのは収穫・出荷で手が回るかどうか。
これって慣れの部分が大きいんですよ。
昨年の今ごろは、今年の半分くらいの出荷軒数でもヒーヒー言ってましたからね。
まちがいなく成長しています。
そして9月ごろよりも11月の今のほうが成長しています。
日々成長。
日進月歩。

以上、残りわずかの真相でした。
だからって「まだいいや。」ってのんきに構えてると、あるとき突然定員で締め切ってしまうかも。

関連記事

  1. 【成長】不織布を片づけながら一石二鳥を狙う

  2. 【腰痛】黒ビニールマルチにジャガイモを植え付けるのは流行るか?

  3. 【農業のキホン06】CEC陽イオン交換容量とは?この数値をどうやって使いこなす?

  4. 【解説】専業農家と兼業農家。その分類はもう時代遅れ?

  5. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  6. 【天下統一】農業版”食べログ”の衝撃。チョクバイ!は直売市場をひとつにまとめるか