暑さから野菜たちを守れ!

ようやく晴れてきました。
明日からしばらくは晴れが続きそうです。
秋野菜で種を蒔きたいものやら苗を植えたいものやらがたくさんあるので晴れを願ってましたが、ようやくかなったようです。

明日、あさっては一心不乱に仕事します。
勝負です。

配達は軽トラックで回っています。
荷台に野菜をのせてブルーシートをかぶせています。
これだけだと暑さにやられるので保冷剤をいくつか置いてありますが、それでもやはり真夏は・・・という感じです。

なんとかしないと、と考えたのが発泡スチロール。
荷台に巨大な発泡スチロールの箱で囲んでしまうんです。
これで中に保冷剤を入れておけば冷気の放出はあるていど防げます。
ただ、使い込んでいくとスチロールが汚くなってきそうです。

そしてもうひとつの案が保温断熱シート。
アルミホイールとサランラップを足して二で割ったようなシートですが、冷気を逃がさないという点では発泡スチロールに勝ります。
軽くて扱いやすいし汚れもそれほど気になりません。

最近では防災グッズのなかにも入っていたりするみたいですね。
これにくるまって寝れば寒さをしのげるので。

そんなシートが今は第一候補。
今日ホームセンターで探してみましたが見つかりませんでした。
また行ったときにでも店員さんに聞いてみようと思います。
それでもなければ登山用品店にでも行ってみます。

もうすぐ涼しくなって必要なくなるんですけどね・・・。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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