労働監視体制の効果

誰も見ていなければサボりたくなる。
その気持ちはわかってもらえるでしょうか。
個人事業なので誰に見られているわけでもなく、サボろうと思えばいくらでもサボれるのが現状です。
やらなければ仕事が進まないと分かっていても、やっぱり「あ~だるっ」と家でゴロゴロしてしまうもんですよ。

というのは昨年までの話。
今年は家でゴロゴロしてようもんなら包丁が飛んできます。
嫁と子供がいるんですから。
家にいることができずに畑へ行けば、行きさえすれば体を動かしたくなるので休憩も忘れて働くことになります。
この監視体制が意外に効果が高い。
草に負けそうになる季節にもかかわらず畑の管理がけっこう順調に進んでいるのがなによりの証拠。

労働力は一人だけど、見張ってくれる人がいるおかげで150%の働きができています。
やる気の原動力、嫁と子に感謝ですな。
でも体はクタクタ。

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