出会いと別れの季節に訪れた新メンバー


左下のが愛用の管理機(耕耘機)ホンダのF510です。
まる3年フル回転で使用しているので、あちこち痛んでガタがきています。
それでもエンジンは問題なく、メンテナンスさえちゃんとやればまだまだ使用できそう。

ただ、耕す幅がたいして広くないので今の農地面積を管理するにはちょっと小さすぎる気がしています。
もうすこし大きい耕耘機があってもいいのかなと。

それで豊田市消費生活センターにある「不要品ゆずります、ゆずってください」のコーナーに
耕耘機ほしいです
という登録をしておきました。
何ヶ月か前のことです。

数日前に連絡がきて、ゆずってもいい方がおられるとのことでしたので昨日会ってきました。
で、その耕耘機が写真の右上。
もっと大きなのを期待していたのですが、今持っているものとほとんど同じでした。
耕す幅も、馬力もそんなに大差ないです。
同じ機械を2台持つようなもんか、と思いつつもせっかくなので頂いてきました。
片方が調子悪いときに役立ちそうだし、もしも研修生など人手が増えたら同時作業できるし。
タダでもらえるんだからいいかなっと。

それにしても消費生活センターおそるべし。
ウン万円出して一台目の管理機を買ったのに、同じような性能のものがタダでいただけるなんて。
よし今度はもうちっと大きい耕耘機が欲しいよーと登録しておこう。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

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