世代交代

9月17日の日記でデジカメをなくしたことを書きました。
その3日後くらいには見つかったのですが・・・。

刈払機をぶんぶん回しながら草刈りをしていたところへ現れたデジカメ。
ガツンと引っ掛けてしまいました。

本体上部に切込みが入ってしまっています。
せっかく見つかったのですが無くしたから亡くしたに変わってしまったようです。
性能にとくべつ不満はなかったのですが5年くらい愛用してきたデジカメなので替え時ということなのでしょう。

カメラがないとホームページでもブログでも写真を使えないので早急に新しいものを購入しました。
今度のは防水・防塵仕様となっており、耐衝撃性能を備えています。
畑で仕事をしていると、ほこりや水にまみれる可能性が高いので上記性能はどうしても欲しかった。
これで心おきなくカメラを酷使できます。

また5年くらいは使いたいと思っていますが、いくら耐衝撃性能があるといっても刈払機にはかないませんからね。
気をつけよう。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【農業のキホン06】CEC陽イオン交換容量とは?この数値をどうやって使いこなす?

  2. 【農業のキホン03】肥料の三要素NPK とは。non!パンツ食い込みじゃないのは確実

  3. 【農業のキホン01】新規就農者には3つのスタイルがある

  4. 【我流】ナスの鉢上げなのにセルトレイ?ポリポットはどうした?

  5. 次代の農と食を語る会 vol.40 小さな農業でのお金の稼ぎ方

  6. 【我流】ヤーコンを育苗するとかマジですか!?