ニンジンとの格闘

体の負担が大きい作業。
ニンジンの草とり&間引き。
地べたに座りこんで小さなニンジンをしっかりと見据え、草だけを慎重に引っこ抜く。
これがけっこう神経を使います。
おまけにヒザが痛くなります。
人によってはコシが痛くなります。
間引くという行為にが痛くなる人もいます。

丁寧な仕事をするとたった30mほど進むのに2時間かかっちゃうこともあります。
この作業をなんとか効率化していかないとニンジンを大量に栽培することはできません。
冬の間はいくらたくさんあっても困らないニンジンなので、多く栽培したい気持ちはありますが、栽培の手間がそれを許しません。
そのうちなにか手を考えます。

あーまだ50m以上残っとる。
こりゃたまらん。

関連記事

  1. 農家向け補助金探しのパワーツール「逆引き事典」を積極活用せよ!

  2. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  3. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!

  4. 【農業2020】農家がYouTubeを始めるときの処方箋|3つのPを意識しよう

  5. 【妄想】大根のタネを播きながら「やる気スイッチ」について考える

  6. 【異形の者】キャベツの歴史を知る!キャベツはなぜ無農薬栽培が難しいのか?