【無謀】通路の草モリモリなのに畝立てしていいの?

耕したあと、しっかりと時間をおいておくとすきこんだ草だって分解されていきます。
その状態で畝を立てていく。
まあ普通ですね。

私は普通が嫌いです。
畝を立てる●週間前まで耕しておきましょう、なんて常識は通用しません。
いいじゃないか、草が残っているうちに畝立てしたって。
なにか問題があるのかね?

・・・いや、ありましたね。
問題たっぷり。

こういうのは自分でやらないとわかりません。
やって納得しないと前に進めません。

草が残っているうちに畝立てをする、そのときの問題ってわかりますか?

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【破壊神】ハンマーナイフモアは農家の救世主。圧倒的すぎる仕事力に脱帽するしかない

  2. 【再始動】新しい電子サーモの実力とは?

  3. 土壌分析は必要なのか?多品目栽培の特殊な事情

  4. 【希望】農業の未来はブルーからホワイトへ

  5. 【ボトルネック】そのトラクター本当に買っていいの?昔からあるテッパン弱点克服法

  6. 新規就農者の強い味方「農業次世代人材投資資金」が大きく変わりました