補欠からエースへ

最近、管理機の調子が悪くなってきました。

エンジンの回りがイマイチで、ロータリー部分もあちこちが劣化・損傷してきています。
エンジンはともかく、これは部品交換だなぁというところがあちこちに見受けられます。
うちのエースは故障により成績不振にあえいでいます。

そして今日、ついにエースの座からひきずりおろされました。
今年の3月から補欠としてメンバーになっていた管理機が、畑デビューを飾ったんです。

同じ馬力ながら耕耘力、安定感はなかなかのもの。
多少草が茂っていてもおかまいなしに耕してくれます。
5馬力ってこんなに力あったっけ?と驚いたほど。
最近耕すのにちょっと苦労してましたけど、これで不安は解消しそうです。
畝立てもラクチンです。

秋野菜のために畑を準備している最中なので、新エースはいきなりフル回転してもらうことになります。
たのむで。

ついでに。

熊手がポキッと逝きました。
 

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  2. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!

  3. SNS活用の効果が高いのはどんな農家?どんな情報を発信すればいい?

  4. 【我流】ヤーコンを育苗するとかマジですか!?

  5. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  6. 【天下統一】農業版”食べログ”の衝撃。チョクバイ!は直売市場をひとつにまとめるか