早く起きないと遅刻するよ

ヘッドライトですが、無事に交換終わりました。
バルブだったら1500円程度ですむところが3000円ほどかかってしまったのは痛いですね。
旧型の車に乗っているってのはいろいろと障害があるようです。
もうすぐ車検、またなにか問題が発生しなければいいですが・・・。

さて今日はせっせと耕耘しました。
機械をつかって、ですが。
いまのところの感じでは3月の出荷は品目が揃わなくてムリそうなので、4月からの再出荷をめざして種まきをすすめていきます。
そのための耕耘です。
耕しているとなりではコマツナが寝ています。
1週間ほど前に種を播いて不織布をかけておいたのですが、なかなか発芽しないのでじれったくなってきました。
ちょっと不織布をよけて中をのぞいてみると・・・起きてた!
発芽してました。
何度見てもいいものです。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. ラウンドアップの発がん性とモンサントの農業支配。それって事実?陰謀論?

  2. 【腰痛】黒ビニールマルチにジャガイモを植え付けるのは流行るか?

  3. 次代の農と食を語る会 vol.40 小さな農業でのお金の稼ぎ方

  4. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  5. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  6. 【補助金】日本の農家は補助金で甘やかされている?海外比較すると見えてくる現実とは・・・