狩猟免許試験、行ってきました。
名古屋が会場になっているので朝早くから車で出かけ、帰ってきたのは午後6時。
まる一日かかってしまいました。
午前中で終わると思って見学者の受け入れを予定していたのに、結局見学は延期することになってしまって申し訳ないことをしてしまいました。
試験自体はすぐに終わるような内容なんですが、待ち時間がやたらと長いので夕方までかかってしまったわけです。
午前の筆記試験は90分が試験時間なのですが、たった30問の3択問題しかないので実際やってみたら見直しても15分で終わってしまいました。
90分の枠で15分って・・・。
午後の技能試験も試験時間だけみれば10分もかかっていません。
でも部屋の移動とか順番待ちとかで1時間くらいかかりました。
そして当日に合格発表がでるのでそれを待ってないといけない。
この待ち時間が90分ほどありました。
これだけ空き時間があると疲れます。
そんなこんなで狩猟免許試験ようやく終わりました。
市役所に書類を出しに行ったり講習を受けたり試験を受けたり、畑が忙しい時期にずいぶんと時間をとられてしまいましたが、これで晴れやかに農作業に集中できます。
お疲れ様、オレ。
え?
合否?
やだな~もちろん合格ですよ。
ちなみに取得したのはわな猟ですので猟銃は使用できません。
猟銃を使いたかったら第一種、第二種を取得する必要があります。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・