年末といえば年賀状

昨日、あたらしい取り組みが立ち上がろうとしている現場に居合わせました。
というか打ち合わせに参加してきました。
スケールが大きいような小さいような、まだまだイメージがわかずどのように関わっていけばいいのかわかりませんが、とにかく何かがスタートしたわけです。
そしてまた新しい出会いが・・・。
ありがたいことです。

打ち合わせが終わったあと、寒空のなかで雑談。
みんな寒くないんか?と思いながらもダラダラとおしゃべりしてしまい、おかげで今朝は体調がいまいちでした。
体調がすぐれないときは家で休養。
これに限ります。

やらなきゃいけないんだけど手付かずの聖域、年賀状にとりかかりました。
丸一日、年賀状のために時間をつくれたのは体調不良のおかげか。
そういうことにしておこう。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【救出】あなたは草を育てているんですか?

  2. 【応用編】有機・多品目栽培でトマトはどのように育てるべきか

  3. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  4. 【後手】ナスには申し訳ないと思うが私はあなただけを愛することはできない

  5. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  6. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?