デビューは意外と早かった

瑞希を畑に連れていきました。
天気がよかったので。
産まれて1ヶ月と12日目のことです。

でもずっと寝てました。
残念ながら。
今日を畑デビュー日としていいもんでしょうか?
僕的にはちょっと不満。
起きているときの反応を楽しみに、また近いうちに連れてこようと思います。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰

  2. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  3. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  4. 農家向け補助金探しのパワーツール「逆引き事典」を積極活用せよ!

  5. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  6. 【農業のキホン01】新規就農者には3つのスタイルがある