中山間地で農業をやっているともれなくついてくるのが
土手の草刈り
です。
もちろん地域によりますが、ひどいところになると耕作面積よりも土手の面積のほうが広いという悲惨な状況も。
そこの草を刈っている暇があるんだったら、作物の世話をしたいのが農家の本音。
でもやらなきゃダメです。
環境保全のため、農地の維持管理のため、周りからの「草刈れコール」を避けるため、今日もせっせと金にならない土手の草刈りをするのです。
はぁ・・・。
【腰負担軽減】中山間地の宿命。無駄に広い土手の2WAY草刈り
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