行政を凝視しよう

松平の畑から車で5分くらいのところに展望台があります。

濃尾平野を見渡せます。

今日みたいに晴れて空気が澄んでいるときには名古屋のツインタワーや鈴鹿山脈を見ることもできます。

伊勢湾だって見えます。

家の近くにこんなところがあって、いつでも見に行けるってのはうれしいもんです。

でもね、知らない人が多いんですよ。

この展望台のこと。

豊田市が税金を使ってこしらえたんだから、豊田市民はもっと知っていてもいいと思うんです。

なのに、それほど知られることもなく、知るひとぞ知るという感じでひっそりと建ってるんでね、いいのかこれで?って感じるんです。

質素なもんですよ、この展望台は。

たいした金額はかかってないと思います。

それでもやっぱり、税金の使い道というのは市民として知っているべきかなと。

でないと、お役所は性懲りもなくハコモノ施設を次々と作りますからね。

得意ですよね、お役所といえばハコモノというくらい。

お金持ちの豊田市だからこそ、税金の使い道には目を光らせないといけない気がします。

いち市民として、細い目をしっかり開いて凝視していきます。

ところで、右足の中指と薬指の間から血が出てました。

いつ切ったのかさっぱり記憶がありません。

靴下がやけにカサカサ引っかかるなぁと思っていたら、血で指にくっついていたんです。

原因のわからない結果って怖いですね。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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