帰ってきた寺尾キャスター

18時52分~といえばNHK気象情報の時間。
松本家ではこのタイミングでテレビがつきます。
家族みんなでテレビにかじりつきます。
「気象情報だよ~」と言うとリモコンを持ってきてくれる愛娘。
たまらん。

ちょうど一年ほど前、気象キャスターが交代になりました。
寺尾直樹さんから大隈智子さんへ。
そのときのことはブログにも書いています

先週末、大隈さんが3/26で終わりだということを伝えられていたので次はどんな人が担当するのかと期待に胸を膨らませていました。
若い女性だったらいいなぁ・・・と口には出さずにテレビを見ていると出てきたのは男性。
ちぇっ。
・・・あれ?
寺尾さんだ。
また復帰したの?
お、おかえりなさい!

松本家がひいきにしている気象予報士が帰ってきてくれました。
軽快なしゃべりと甘いマスクでこれからもよろしくお願いします。
「気象情報はじまるよ~」から「寺尾さんだよ~」にまた戻します。

あ、ちなみに僕はホ●ではありませんので、念のため。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【農業のキホン05】F1品種 とは?農家の口から出るF1はスポーツカーではない

  2. 【応用編】難しいと言われるキャベツの有機栽培をどうやって実現する?

  3. 【革命前夜】農政トライアングルの恐怖!コメ農業の未来は誰に託されている?

  4. 5/16締切 新規就農を全面的にサポートします!

  5. 【基礎編】トマトを栽培するときの最重要ポイントとは?

  6. 【農業のキホン04】GAP とは?取得するメリット・デメリット