失くしたものが見つかるのはうれしいけど

ガソリン缶。
ガソリンを入れておく専用の容器で、耕耘機などの燃料を入れて持ち運ぶのに使用しています。
これが最近見当たらなくて、たしか畑に置いたような気がしたんだけど見つからないんです。
だれか盗んでいったかな?
盗るほど高価なもんじゃないけど、ガソリンちょっと入ってたし。

と思っていたら見つかりました。
畑で。
太陽が当たらないように上から草をかぶせてました。
畑に置きっぱなしにしちゃだめですね。

で、今の時期は頻繁に使用するので失くなったままじゃ困るということで新しいガソリン缶を買っていました。

これで新旧のガソリン缶ふたつが揃いました。
うれしくないなぁ。
ふたつも要らない・・・。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【軽快】発芽そろって気分よくゴーヤの鉢上げ

  2. 次代の農と食を語る会 vol.40 小さな農業でのお金の稼ぎ方

  3. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  4. 【農業のキホン07】C/N比そして窒素飢餓。有機肥料マスターになるための第一歩です

  5. 農家のための災害復旧支援。国はどこまで助けてくれる?農家はどこまで負担する?

  6. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!