長年愛用していた刈払機が壊れてしまい、購入を検討していましたが先日買いました。
先日といってもだいぶ前ですが。
重さのわりには排気量があるという噂のメーカーにしました。
本当のところは分かりません。
リョービとかマキタとか有名なところじゃないことだけ書いておきます。
排気量が25ccありますが、使った感じやっぱりパワーがありますね。
もちろん回転数をバリバリ全開で使うことはほとんどありませんが、低い回転数でしっかりと草を刈れるので体への負担が小さいです。
ハンドルは迷いましたが結局ループハンドルに。
斜面も多いし平場も多いし、ということで採用しました。
刈ってみましたが平坦なところはやはり圧倒的にU字ハンドルが使いやすいです。
まだコツをつかんでいないだけかもしれませんが。
逆に斜面はU字に比べてかなり刈りやすくなった印象です。
ツーグリップといい勝負かもしれません。
U字とループを両方使ってみた感じだと、U字は腰で刈るのに対してループは腕で刈るといったところでしょうか。
疲れる個所が違いました。
ダイエットもしくは筋トレしたい場所にあわせてハンドルを選ぶのもありか。
うちにはU字ハンドルの刈払機もあるので、しばらくは2機を使い分けていくことになると思います。
そのほうが効率よさそうなので。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・