不祥事のその後

昨日はリフレッシュ休暇。
冬季中はずっと休暇みたいなものなので要らないっちゃーそれまでですが。

夫婦で鳥羽に行ってきました。
牡蠣食いに。

そして伊勢に行ってきました。
赤福食いに。
じゃなくて伊勢神宮参りに。

赤福本店はすごい行列ができてました。

思わず行列をパシャリ。
そして自分たちも並びました。

お詫びと今後の方針に関する紙が入っていたり、箱の横に消費期限が印字されていたり。
改善の姿勢がうかがえました。
原材料欄には砂糖がちゃんと一番にきてました。

赤福がんばれ。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート

  2. 【腰痛】黒ビニールマルチにジャガイモを植え付けるのは流行るか?

  3. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!

  4. 【成功?】芽だししたタネをセルトレイへ。カボチャとモロヘイヤ

  5. 【成長】不織布を片づけながら一石二鳥を狙う

  6. 【救出】あなたは草を育てているんですか?