プロフィール

代表:松本直之
顔写真3
●1976年6月生まれ、富山県出身
●高校まで富山県で過ごし、1995年新潟大学工学部へ進学。4年間を新潟で過ごす。
●自動車産業に関わる仕事がしたくて1999年、愛知県内の自動車関連企業へ入社。(22歳)
●思うところあって2002年の春、会社を辞めて自転車日本一周に出発する。(25歳)
もっと遠くへ」・・・日本一周の詳細を記録したHP
●旅の途中、偶然にもEMを知り有機農業の可能性を感じたことで人生の転機を迎える。1年4ヶ月の旅を終えたあと、2004年3月より(財)自然農法国際研究開発センターにて自然農法の研修をうける。(27歳)
●2004年11月で研修は終了。就農地を愛知県下山村に決めたが空き家が見つからず、とりあえず豊田市内にアパートを借りて移り住む。(28歳)
●2005年春より新規就農、「松本自然農園」をひらく。
●2006年、豊田市松平地域にて家・農地を借り、本格的に営農開始。

松本自然農園 http://www.matsu-farm.com/

Facebook 松本直之 https://www.facebook.com/tokkory

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【日課】毎日精力的にズッキーニの子作り

  2. 【応用編】有機・多品目栽培でトマトはどのように育てるべきか

  3. 【軽快】発芽そろって気分よくゴーヤの鉢上げ

  4. 【後手】ナスには申し訳ないと思うが私はあなただけを愛することはできない

  5. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!

  6. 【耳勉】キュウリの種まきしながら自分をアップデート