カブとトマト、どっちが優勢?


わさわさと茂っているところにはカブが植えられています。
カブそのものはいたって順調で、今は直径3cm〜5cmほどの大きさに成長しています。
で、問題なのはカブではなくてトマト。
このワサワサの真ん中にトマトが植えられています。
はっきり言ってカブに負けています。
他の列のトマトに比べても生育が遅いです。
ちょっとやりすぎたかもしれません。

今日はむちゃくちゃ暑かった。
日中の最高気温は豊田市の観測所で28.9度。
夏日です。
草とりをしていても、トマトの誘引をしていても、何をしていても汗が吹き出してきます。
まさしく夏です。

こんなに暑くても僕は長袖で仕事をします。
直射日光で日焼けするほうがバテることを知っているからです。
もちろん帽子はツバの広い麦わら帽子タイプ。
完全装備で今年も夏に挑みます。
さあ来い、夏!

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 農業人口減少と高齢化 ピンチではなくむしろチャンス!

  2. 【日課】毎日精力的にズッキーニの子作り

  3. 【お試し】ズッキーニがオクラのように高くそびえたつ・・・だと!?

  4. 【救出】あなたは草を育てているんですか?

  5. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  6. 無料イベント登壇のお知らせ:10月14日名古屋市