たまには畑全体の写真を。
画像が小さすぎてよくわかりませんね。すみませーん。
右下の列から順に左上に向かって
ブロッコリー2列、壬生菜、オクラ、レタス2列、春菊、からし菜、レタス、ブロッコリー2列、ズッキーニ、カボチャ・・・
写ってませんが列の後ろにも同様にいろんな野菜が植えてあって
ブロッコリー2列、へちま、オクラ、ナス、オクラ、菜の花、オクラ、ナス、空芯菜、ホオズキ、ズッキーニ、水菜、コールラビ・・・
なんか書いていて疲れますね。
ほんとにいろんな野菜が植えてあります。
自分でもびっくりです。
ちょっと数えてみたら30品目ありました。
もうひとつの畑には15品目ほど植えてありますから、今現在でも45品目ほどの野菜が畑を占拠していることになります。
夏野菜と秋野菜が同居してるんですから当然といえば当然ですね。
管理が大変とか非効率だとか言われようが、僕はこういうシマシマカラフルな畑が好きです。
こういう圃場管理はやめられませんな。
多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?
たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。
このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。
有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?
有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。
「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」
と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、
有機農業はちゃんと稼げる
ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。
ただし、条件があります。
それは・・・