畑にいると気持ちがいい季節になりました。
ついついボケーッとして手が止まってしまいます。
暖かくなるのにあわせて草がどんどん生えてきています。
野菜が埋もれてしまいそうなところは救済。
畑内の主役はあくまで野菜です。
このように、耕して草がすっかりないところに苗を植えた場合は、草が発芽してきたところを狙って土の表面を動かしてやります。
そうすると草の根が抜けて枯れてしまうんです。
まだ双葉が出てきた頃の小さい草のうちに処理してしまうので労力は小さい。
でもぱっと見てもたいして草に覆われてないので、ついつい後回しにしちゃうんですよね。
これがいけない。
大きくなった草はとるのが大変ですから。
何事もタイミングというわけです。