自給じゃなくて時給

自給じゃなくて時給の話。

農業はもうからない。
よく聞く話ですね。
もう耳にタコどころか自分がタコになってしまうほど聞き飽きた話です。
実際はどうなの?と気になるところですが、ホントにもうからないみたいですよ。

2007年度のデータですが、稲作農家の平均時給は
179円
だそうです。
もちろんこれは所得の話。
命を育てる尊い仕事だからもうからなくていいんだ。
自然の中で人に気を使わないで仕事できるから収入は気にしない。
なんていう意見も聞こえてきますが、最低賃金の4分の1じゃやってられませんね。

もちろん他の品目も稲作ほどじゃないにしろ時給は低いです。
ネギ、きゅうり、トマト、ナス、ピーマンなどの露地栽培だと時給600~1000円程度。
夏に収穫するダイコン、ハクサイは時給2000円以上ありますが、面積あたりの所得が低いので大面積かつ大型機械が必要です。
長野県の高原野菜なんかがこれですね。
たしかに儲かってますよ、高原野菜の大産地は。
稲作は飛びぬけて時給の低さが目立ちますが、野菜も全般的には低い傾向にあります。
これじゃ農家が減るわけだ。
だって自営業やって時給1000円だったらアルバイトしたほうがいいじゃん、って話になりますもんね。

いくら1000万円の売上があっても経費に900万円かかっていたら所得は100万円。
これじゃ生活できない。
いくら500万円の所得があっても家族4人で2500時間/人の労働だったら時給は500円。
働けど働けど楽にならず・・・。

売上という基準も、所得という基準も、けっこうあてになりません。
働いたぶんだけ対価を受け取っているか。
という労働の質が大事だと思います。
つまり時給ですね。

時給がいくらくらいあったらいいの?という質問にはお答えできませんし価値観の問題なので人それぞれの答えがあると思います。
もちろん高いに越したことはありません。

うちの場合は・・・まだ確定申告に手をつけてないので詳しい数字はわかりませんけど、2008年度で時給1400円くらいあるのかなぁという感じです。
時給2000円くらいが目標。
所得500万円で2500時間労働。
ん~2500時間も働きたくないなぁ。
2000時間労働で所得400万円。
こんなところかな。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

栽培が下手でも時給3000円で働く農家になる方法とは?

もしかしたらあなたは、ひたすら栽培技術を磨こうとしていませんか?
いいものを作れば売れると思っていませんか?
その道は、優秀な先進農家と戦うことになる、かなり危険な道です。死に物狂いで努力しても結果を残せないかもしれない道です。

それよりも、たとえ栽培が下手でも時給3000円、しかも週休3日で働く農家になる道があります。見つけさせすれば誰でも通れる道です。

そんな道どこにあるの?じつは・・・

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有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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