耕すタイミング

ネギの土寄せをそろそろやらないといけません。
数日晴れていたので
よしっ今だ!
と思って機械を走らせました。
が、土が硬すぎてロータリーの刃がうまく土を跳ね上げてくれません。
これは困った。
・・・今日はあきらめよう。

というのが昨日の話。
今朝、おもいっきり雨がふって畑はぐちょぐちょに。
あとは水が引いて適度な湿り具合を見計らって土寄せすればOKです。

昨年まで田んぼとして活躍していた農地なので、雨が降ればぐちょぐちょになるし晴れが続けばカチンコチンになる。
機械が土を耕すのにベストなタイミングを探すのが難しい農地、というのが今のところの印象でしょうか。
いずれにしてもネギは土寄せを待っています。
明後日くらいがちょうどよいタイミングのような気がしているので、逃さないようにスケジュールを組んでいこうと思います。

関連記事

  1. 【情報の価値】生産者と消費者をつなぐオンラインマルシェ「ポケットマルシェ」は何がすごいの?

  2. 【六次産業化】難しい理由3つ&成功のコツ3つを知れば六次化のハードルは下がる

  3. 【妄想】大根のタネを播きながら「やる気スイッチ」について考える

  4. 【農業のキホン06】CEC陽イオン交換容量とは?この数値をどうやって使いこなす?

  5. 【播種】空心菜(エンサイ)の青臭い感じは好みが分かれるね

  6. 【成長】不織布を片づけながら一石二鳥を狙う