耐衝撃を超えて壊れてほしかった

よく落としたり泥まみれになったりして壊れてしまうのがデジタルカメラ。
通称デジカメ。
先日ついに壊れてしまいました。
いえ、落としたりしてないんです。
泥にまみれたりしてないんです。
ポケットに入れて丁寧に扱ってました。
壊れただろうという瞬間はなにも思い当るところがないんです。
でも壊れました。
どうもズーム周辺が怪しそうな感じなんですが詳細わからず。

そもそも防水防塵耐衝撃の機能をもったデジカメを選んでいるので酷な使用をしても耐えられると思うんですが、今回はそれとは別のところで故障したようです。

修理を依頼すればおそらく1万円は超えます。
同じような性能をもったデジカメを新規購入しても1万円ちょっと。
だったら新規購入でしょ!と思う自分に嫌気がさしますが、それでも買ってしまうんですよ。
壊れたデジカメは子供のおもちゃとして活躍できるといいですね。

新デジカメも同シリーズから。
起動速度が気になるほど遅かった前機種ですが、総じて満足していたので似たものを買いました。
今度は何年もつのか。
そんな頻繁に替えたくないなぁ。

ケータイにもカメラ機能はありますがあくまで補助。
やっぱりちゃんとカメラで撮らないと、と思っている古い人間なのです。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 【基礎編】トマトを栽培するときの最重要ポイントとは?

  2. 【妄想】大根のタネを播きながら「やる気スイッチ」について考える

  3. 【悲劇】春の定植祭りは狂気の沙汰

  4. 【天下統一】農業版”食べログ”の衝撃。チョクバイ!は直売市場をひとつにまとめるか

  5. 【農業のキホン01】新規就農者には3つのスタイルがある

  6. 【農業のキホン03】肥料の三要素NPK とは。non!パンツ食い込みじゃないのは確実