久しぶりに講演会へ行ってきました。
ものづくりと生物多様性 ~生物多様性を考えるシンポジウムin豊田~
ということで「バカの壁」でおなじみ解剖学者・養老孟司氏の基調講演がありました。
題目は「ロボットと生物多様性」

養老先生はいったいどんな話をするんだろうかと期待していきました。
まあ期待通りとはいきませんでしたが、それなりにおもしろい話が聞けてよかったです。
ただ、1時間という枠の中でしゃべっていたので全体としてまとまりがなく、結局のところ何が言いたいのかという締めがないままで終了してしまったのが残念でした。
また、生物を扱う解剖学の分野で話をすればどんな方向へもっていっても生物多様性の話につながっていく、とはいえ「生物多様性」というお題を与えられたから無理やりそっちへ話を持っていきました的な流れを感じました。

シンポジウム全体としては、生物多様性を保全していくために具体的に何をやっていけばいいのかを考えるというよりは、生物多様性とはなんぞや?を考えるきっかけになればいいなぁという趣旨だったように思います。
それだけに僕的にはちょっと不完全燃焼。

タダだったからまあよしとしましょうかね。