気になっていた大根。
11月4日の日記に書いたように紅芯大根に変わった姿をした大根が混じっています。
切るとやっぱり赤いのか?
というのが気になってしょうがなくて、今日は収穫してきました。
左はいわゆる普通の紅芯大根。
右のが問題の大根です。
同じ種なのになぜこんなに見た目が違うのか。
切るとやっぱり紅芯大根らしく赤いのか。
さあどうだ!
おや?
赤くない・・・。
皮の部分だけ紫色っぽくて中身は白い。
かすかに紫がかっているところもありますが全体的には白い。
これで真っ赤だったら種とりなんぞしてみるとおもしろいかなと思ったんだけど、ちょっと残念。
それよりも本家の紅芯大根、赤みが足りない。
おそらく寒さが足りないせいかなと思っていますが、本来は真っ赤になるはずなんです。
なんだかこっちのほうが残念な気分。