秋野菜の苗を育てています。
この時期に育てる苗はキャベツやブロッコリーがメインというか、そのあたりがほとんど。
失敗しても野菜セットはつくれるけど、ないと水菜や小松菜などの軟弱葉野菜に頼らないといけないので古い葉を落とすなどの出荷調整作業が大変になります。
秋冬の労働時間はキャベツやブロッコリーの成否にかかっている、ということですね。
一番最初に播いたものは発芽に失敗したけどすぐに播き直して現在生育中。
今日も別の品種を播きました。
虫対策、暑さ対策をして良好な苗に仕上げようと設備を整えていますが、どうにもならない懸念材料が・・・。
最近の天気。
なーんか晴れがない。
くもりや雨の日がやたらと多い。
茎がどっしりと太い苗を育てようと思っているのに、晴れの日が少ないとどうしてもヒョロヒョロと弱い苗ができてしまいます。
なんとかならんかな。
光合成細菌を培養している液を散布するとか、方法がないわけじゃないけど、でもそこまでしなきゃいけないのか?
自問自答してます。