世代交代帽子編

買い物でぶらぶらしていたら、ふと入った登山用品店で帽子を発見しました。

これだ、と思って即購入。
いいのがないかなぁと思いながらずーーっと探してたんですよ。
そうか、登山用品店に行けばよかったのか。

これまでかぶりつづけてきた帽子はすでにボロボロ。

3年くらい使用したでしょうか。
生地は所々やぶけて、というレベルじゃなくて全体的に破れまくっています。
カビもはえたりしているので衛生上よくありません。

これまで見学者が来たとき、帽子があまりに汚れているので遠慮してかぶっていないことが多かったのですが、これで心おきなく日焼け対策できます。
よかったよかった。

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

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