フライングトマト

3月24日の日記に書いていた管理機のVベルト、注文していたのが届いたようなので買いに行ってきました。
こんなに早く届くと思っていなかったので感激、迅速な対応は非常にありがたいです。

ハウスの中では一番面積をとっているトマト。
彼らの成長が早くて、もうそろそろ畑に植えてもいいんじゃないかという状態にきています。
まだ3月下旬なんですが・・・という僕の気持ちを無視してひたすら成長。
同じころから育てているナスやピーマンはまだ小さいので、ハウスの中がトマトにとっての適温であることが多いのかなと思います。

畑にビニールハウスをもっているわけではないので、霜にやられないように対策する必要こそありますが、たくましく成長してくれるトマトに文句を言うつもりはありません。
そのまま生きてちょうだい。

これから農業を始めようとしている方へ

農業をやってみたいけど一歩を踏み出す勇気が出ない。安定した収入を得られるか分からない不安。作物をうまく育てられるんだろうか、作ったものが適正価格で売れるんだろうか、そんな悩みを抱えていませんか?
分からないことを相談したり、仲間同士で励まし合ったり、これまでなかった農業のカタチを生み出したり。
これから新規就農したいと考えている人にぴったりの農業コミュニティがあります。

詳しくはこちら

多品目栽培でこんな間違いをしていませんか?

たくさんの種類の野菜を同時に育てる、かんたんに表現すれば家庭菜園を大きくしたような農業。

このような、いわゆる多品目栽培は、有機農業ではよくやられている方法なのでご存じの方もいらっしゃるでしょう。
そして、多くの農家がやってるんだから自分にもできるだろうと、独学で、農家研修で、栽培の基本を学んでから実際に自分でやってみるのですが・・・
このときすでに、じつは大きな間違いをしています。

それは・・・

有機農業が慣行農業の5倍も儲かるって!?

有機農業者は、あまりお金の話をしたがりません。

「収入に魅力を感じて農業をしてるんじゃない。わずらわしい人間関係から解放されて、健康的な暮らしをしたいから有機農業の道を選んだんだ。」

と、収入は二の次だと言います。
だからこそ見えなくなっていた真実。それは、

有機農業はちゃんと稼げる

ということ。家族を養っていくことくらいは簡単に実現できます。しかも、栽培がうまいとかヘタとか関係ありません。誰でも実現できるものです。

ただし、条件があります。
それは・・・

つづきはこちら

 

関連記事

  1. 書籍出版しました:時給3千円農家のつくりかた

  2. 無料イベント登壇のお知らせ:10月14日名古屋市

  3. 【妄想】大根のタネを播きながら「やる気スイッチ」について考える

  4. 【我流】ヤーコンを育苗するとかマジですか!?

  5. 【反映】ズッキーニの誘引ちょっと違うんじゃね?というご意見をいただきましたので・・・

  6. 【地域格差】平地の農業はやっぱり強い!都市・中山間地域で食える農家になるにはコレしかない!