今の姿からは想像もできない過去の遺産。
小さなビニールハウス。

松本自然農園をはじめて2年目はこのような小さな簡易ハウスを建てて育苗していました。
育てられる苗の数はかぎりなく少ないですし、温度管理もうまくいきません。
それでもその時点で持ちうる資源を使っての小さなハウスでしたから、苗を作らなければと必死になっていて不満を言っている暇はなかったように思います。
このあと、自動車用のパイプ車庫を改造したビニールハウスを建て、今年になって畑に本格的なハウスを建て、ようやく外から見ても農家らしい姿になってきました。

小さな簡易ハウスは使われなくなり、ビニールがやぶけて保温ハウスとしての役割を終え、ついに撤去のときが。

撤去といっても組み立て自体がものすごく簡単なのですぐに終わってしまいます。
名残惜しいとか言ってる暇もありませんでした。
とはいえ片付けてしまうとさみしいもんです。
お勤めごくろうさまでした。

上の写真の左端に写っているのが3年目から5年目まで使用していたビニールハウス。
6年目の今年も途中まで使用していました。
今ではすべての苗が畑の大ハウスに移動してしまったので中はひっそりとしています。
今日はこちらも片づけをしておきました。

撤去はしませんが洗濯物を干せるなぁと思っているので掃除だけしときます。
ビニールハウスって冬でも温度がけっこう上がるので物干しには最適なんですよ。
あと家の中は寒いのでハウスで過ごすのもアリかなと。
本来の使用方法、ビニールをはがしてパイプ車庫として使う手もあるので今後の身の振り方は家族とも相談のうえで決定したいと思います。